浮気性は直らないの?

浮気性とは「性」という字から見て、生来の性癖や生まれ持っての性分ということもできるものです。

人それぞれ個性があり性格が違うわけですが、性格というものはなかなか直せるものではありません。

それと同じで、生まれもって備わっている性分も簡単には直せそうもありません。

浮気性はいつから?

生まれながらの性格や性分だから仕方ないと言われても、赤ちゃんの頃から浮気性と言われてもにわかには信じられません。

生まれ育った環境や育て方において、優柔不断ですぐに他のものがよく見えてしまう浮気な性格が培われることもしばしばです。

一方、DNAのなせるわざなのか、本当に生まれたばかりの赤ちゃんの頃から浮気な性格を持っている子も少なからずいるのです。

たとえば、男の赤ちゃんが若い看護師さんやママのキレイな友達にしか反応を示さない、しかも、よりキレイな女性や優しい女性などになついていくといった現象が見られたりします。

幼稚園に行くようになったら、昨日までは○○ちゃんが好きだったのに、次の日は△△ちゃん、次の日には××ちゃんが可愛い、好きだと目移りしたりするのです。

また、異性への興味だけでなく、食べ物の好みやオモチャの遊び方などでも浮気の性格が垣間見られることもしばしばです。

昨日まで美味しく食べてくれた離乳食を食べてくれない、昨日まで全く興味を示さなかった物を食べる、毎日食の好みが変動して、ママを悩ませるといったこともあります。

母乳を好んでいたのがミルクしか飲まなくなる、その逆など食の好みが偏ったり、浮気がちなときも傾向が見られたりします。

オモチャについても、昨日まで大切にしていたぬいぐるみやロボットをほったらかして、他の物を買ってくれとせがんだり、友達が持っているオモチャを次から次へと欲しいとおねだりし、買ってあげると今度は次が欲しいとおねだりしたりするという性格も将来の危険をはらんでいるかもしれません。

育つ環境も影響

こうした性格を助長させてしまうのが、育つ環境や親や祖父母など周りを取り囲む人の態度です。

次から次に浮気してオモチャを欲しがっても、買ってあげなければ我慢を覚え、1つの物を大切にしなくてはと思うようになるはずです。

にもかかわらず、次から次へと欲しがるものをあてがっていれば、欲すれば何でも手に入る、要らない物は捨てても構わないといった心理が根付いてしまうかもしれません。

甘やかされて育ったり、何でも欲しい物が手に入るような恵まれた環境で育ったりした方は少し注意が必要です。

一方、子供の頃は貧しかったり、欲しい物もグッと我慢させられてきたりしたことで、それが大人になって爆発して次から次に異性に手をつけてしまう人もいるので一概には言えません。

直せる手段はないの?

生まれ育った環境などが影響しているとなると根は深く、なかなか直せそうにありません。

言葉で注意するだけで直ることはまずないでしょう。

よほどキツイお灸がないと、ほぼ直るのは無理かもしれません。

たとえば、有名人の浮気問題でよくあるように仕事を失う、世間から大バッシングを受けるといったかなりのダメージがあれば、少しは落ち着くはずです。

ただし、どんなに罰を受けても、ときの経過などによりほとぼりが冷めると、再燃する危険が否めません。

有名人を見ても、浮気で一度問題を起こした人は、何度も離婚と再婚を繰り返していたりします。

離婚の直接の原因が浮気でないにしても、次から次に目移りしてしまい、1人の人とはずっといられないという点で浮気性が出てしまっています。

年齢が経てば落ち着くという向きもありますが、生まれ育ててきた性分は最後まで持ち続けるのかもしれません。