浮気に気づかないふり

恋人や夫・妻など大切なパートナーが浮気をしていることに気付きながら、気づかないふりをしてしまう人は少なくありません。

その心理にはさまざまな思いがありますが、問い詰めて事実をはっきりさせるのが怖いという気持ちは大きいでしょう。

問い詰めることでパートナーの気持ちが相手へ向かうきっかけになるかもしれないという不安感もあります。

こうした心理は、どうしてもそのパートナーを失いたくない、離れたくなくという気持ちから生まれています。

反対に、知らないふりをすることで自由に泳がし、証拠を集めようと考える人もいます。

また、どうせ一時的なものだから、放っておけばそのうちやめてくれるかもしれないと楽観的に考える人もいます。

ただ実際には、自由になったパートナーはエスカレートし、相手との関係性がどんどんと深まるケースの方が非常に多いのです。

結局は今の関係を清算し、相手と一緒になりたいという気持ちを強める結果になるでしょう。

つまりこちらにバレていないとパートナーを安心させてしまうことは、問題を解決する手段にはならないということです。

穏便に嵐が過ぎ去ってくれると信じたい気持ちはありますが、やはり知らないふりはすぐにやめることが賢明です。

浮気をやめさせる上手な「気付いているアピール」

浮気に気付いているアピールは、実は問題解決につながる場合があります。

後ろめたい気持ちがあるうちに、「もしかしてパートナーはすべて知っているのかもしれない」と危機感を持つことで、「今のうちに面倒は解消しよう」という心理を抱く場合があるからです。

「今ならまだ言い逃れができる」と計算することで、証拠を突き付けられたり、離婚を言い出されたりする前に解決しようとするでしょう。

実際のところ、今の生活を犠牲にしてまで相手と添い遂げようとまでは考えていないケースも多いからです。

恋人同士の場合は少々難しいかもしれませんが、結婚しているのであれば社会的信用も含め、良い方へ転がる場合も少なくありません。

ただ、相手に開き直らせないためには、上手な言い回しをする必要があります。

上手な気付いているアピールとは

気付いているアピールは、あくまでもパートナーが「もしかしたら知っているのでは」と疑念を持つ段階で止めることが必要です。

問い詰めてはっきりさせる行動ではありませんので、そこをしっかり冷静に認識してください。

パートナーの性格にもよりますが、相手の情報があればそれにさりげなく触れるのがベストです。

例えば髪の長い女性と浮気している男性には、突然「髪の長い女性が好きなの?」と聞くだけでも心臓を鷲掴みにできます。

相手の特徴によって、「背の高い男が好きなの?」「眼鏡をかけている人が好きなの?」などの質問も考えられるでしょう。

パートナーは狼狽して「なんで?」と聞くでしょうが、ここで「べつに」「なんとなく」とだけ言っておくのがポイントです。

映画やドラマなどでもよくありますが、相手に「近年あなたが浮気する夢をよく見る」というセリフも実際に効き目があります。

「もし現実だったら許さない」とか、「裁判を起こして慰謝料をもらう」といった現実的な一言を付け加えるのも、恐怖心を持たせるうえでおすすめです。

罪悪感を持っているうちに対処を

気付かないふりをする心理は、未来を信じたいという一心でしょう。

でも実際には、知らないふりの先に望む未来はないことの方が圧倒的に多いです。

悲しいことですが、バレていないという安心感は行動のエスカレートを生み、その過程で相手への気持ちの方が深まってしまう恐れがあります。

落ち着いた状況で愛を育むより、新しい恋愛にのめり込んでいる方が、その人は楽しいからです。

パートナーが男性でも女性でも、まだ罪悪感を持っているうちに早急に対処することが重要です。

辛くても怖くても、目をそらさずにアクションを起こすことを強くおすすめします。