身元調査

身元調査にも結婚の事前調査として、採用の際の個人信用調査として実施される身元調査などといろいろとありますが浮気相手の身元を特定、生活環境を調べる身元調査も重要です。

配偶者や恋人に浮気が発覚したものの浮気相手が特定できていない人にとってこの身元調査は有効な方法です。

浮気相手の身元調査

探偵が実施する浮気調査において浮気の事実をきちんとした確実な証拠を押さえることは第一の調査目的であることは誰もが認める事です。
しかし、浮気相手についてしっかりと身元ばかりか家庭環境までも調査し把握しておかなければなりません。

浮気の事実を掴み、離婚調停や更に離婚訴訟していく際に配偶者の浮気の事実だけでも十分な離婚事由として離婚が認められるケースは多いのは確かです。

しかし、浮気相手に対して慰謝料を請求するにあたってや今後、配偶者との接触禁止などを請求する際にも浮気相手の身元を知っておかなければならないのです。

最低でも氏名と正確な住所が判らなければ何も出来ません。
内容証明の送付も出来ません。
浮気調査では浮気の事実を押さえた際に浮気相手の居住先までも調査するのが一般的です。

しかし、浮気調査の依頼人の中にはそこまでは考えていないと言う人もいるのです。 浮気をしていたという事実だけが判明すれば良いと。 ただし、そんな人の中にはあとで個人を特定する身元調査をしなかった事を後悔する人が大半なのです。

配偶者に浮気の事実を突きつけた後では浮気相手と会うことを極度に警戒したり、日にちを開けてしまう場合もあります。 更に浮気の事実が判明してしまったことで別離となってしまった可能性もあります。

こうなると今後、何度調査しても浮気相手と会う保証もないのです。 そうなると無駄な調査料金がかかってしまう場合があります。 ですから浮気の事実が掴めた時こそ浮気相手を特定する最大のチャンスなのです。

最近ではメールやラインの内容だけで配偶者が浮気を認めるケースもあります。 しかし、浮気相手については下の名前や愛称と携帯電話番号とメールアドレスだけしか情報がありません。 配偶者は浮気相手について詳しいことは言いたがりません。

現在、この情報だけでは浮気相手を特定するのはなかなか厳しい状況と言えます。 確かに携帯電話番号から特定(※携帯調査、携帯番号調査)できるにしてもそれなりの調査料金がかかりますし情報が少なければ当然、調査したとしても特定ができないかもしれません。こういった場合にはメールの内容だけでカッとせず、冷静に浮気調査を実施する事をお勧めします。

貴方との話し合いでは浮気を認めたものの、いつとぼけたり覆すかもしれません。 メールの内容だけでは浮気の証拠として弱い場合もあります。一時、浮気を認めたとしても覆されるとどうしようもありませんので浮気の証拠を押さえ、浮気相手を特定することまで考えなければならないことなのです。

例として頻繁に会っている様子が伺われ、「好き」「愛してる」等の文言があったとしても不貞の行為の実証には成り得ません。 また浮気を認めたとしても必ずその認めた際の会話の録音や浮気をした事実を書面として残すことも提言しておきます。

浮気相手とはどういった環境で配偶者と知り合ったのでしょう。 同じ勤務先の同僚や部下、上司といった事であれば既婚者である事は周知の事実であると推察されます。 またそういった勤務先関係者からの紹介であったとしても同様です。

既婚者と知って交際に発展していたとなれば不貞行為の当事者として慰謝料を請求されると応じなければなりません。 当然、余りにも高額であった場合には減額交渉は出来ますが。

しかし、取引先や出会い系サイト、サークル、飲食店などで知り合い、交際へと発展した場合、配偶者は独身と詐称していた事も考えられます。もし独身として詐称していた場合、慰謝料の請求は出来なくなってしまいます。 むしろ逆に配偶者に対して浮気相手から慰謝料の請求が起こされるかもしれないのです。

実際、貴方が独身だと信じて、結婚まで意識し交際していた人が既婚者であったと知り、騙されていたと判った場合、貴方は黙って泣き寝入りしますか? 男性でも女性でも関係ありません。独身だと言っていた女性が人妻であり、ご主人から慰謝料を請求されたら支払いますか?

訴訟にしてでも自分も被害者だと訴え戦うはずです。

身元調査により浮気相手の身元や生活環境を知る事はとても重要な事なのです。その為にはきちんとした浮気の証拠を押さえ、浮気相手を特定、できることなら生活環境までも掌握する事をお勧めいたします。

身元調査により浮気相手が特定できたとなるとそこから浮気相手に対して反撃開始です。